【FRACTION】2027SS Order Event ― 反道徳的な美と、暴力的な囚われ ―

〖FRACTION〗27SS ORDER EVENT
― 反道徳的な美と、暴力的な囚われ ―


皆様こんにちは。
現在NOUNZでは、FRACTION 2027 Spring/Summer Collectionの受注会を開催しています。
会期は9月5日(土)から9月13日(日)まで。
期間中はコレクションサンプルを実際に手に取り、素材の表情や細かな構造、着用した際のシルエットをご確認いただきながら、ご希望のアイテムをご予約いただけます。
9月5日(土)に続き、9月12日(土)にもデザイナーの中野皓氏に店頭へ立っていただきます。
コレクションの背景や素材選び、それぞれのディテールに込められた意図を、デザイナー本人から直接聞くことのできる貴重な機会です。


〖27SS COLLECTION〗

今シーズンのテーマは、
「反道徳的な美と、暴力的な囚われ」
着想源となったのは、ドイツの作家トーマス・マンによる小説『ヴェニスに死す』です。
映画化もされており、名作映画としても知られています。映画のメインテーマで使われたマーラーの交響曲第5番が印象的です。気になる方はぜひ。
コレクションの核にあるのは、理性だけでは説明しきれない「惹かれる」という感覚。
人は必ずしも、何かを理解した上で好きになるわけではありません。理由よりも先に心を動かされ、愛着が少しずつ強くなり、やがて自分の意思では手放せないほどの執着へと変わっていくことがあります。
ここでいう「反道徳的な美」とは、単純に善悪を覆すものではなく、既存の価値基準や合理性だけでは捉えきれない美しさのこと。
「暴力的な囚われ」も直接的な攻撃性ではなく、自分の意思では制御できないほど、何かに強く惹かれてしまう状態を表しています。
27SSでは、ボンデージや身体を囲むように配置されたループ、レザーストラップなどによって、その感覚がより具体的に表現されています。
テーマだけを聞くと、少し難解に感じるかもしれません。
しかしFRACTIONの服は、思想を言葉のまま押し付けるのではなく、素材の重さや生地の揺れ、着用した際のシルエットとして体感させてくれます。
一見すると力強く、緊張感のある服ですが、実際に袖を通すと、緻密なパターンによって身体に自然と馴染むことが分かります。
テーマを知らずに着ても美しく、その背景を知ることで、さらに見え方が変わる。
そこに今シーズンのFRACTIONの魅力があります。

 


〖オンラインストアでのご予約について〗

オンラインストアでは、NOUNZが今シーズン特にお勧めしたいアイテムをピックアップし、予約商品として掲載しています。
遠方にお住まいの方や、会期中のご来店が難しい方も、ぜひご覧ください。
サイズや素材、着用感について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


FRACTIONの予約商品はこちら


今回の受注会は、FRACTIONが描く世界を実際の衣服を通して体感していただける機会です。
ぜひ店頭で袖を通し、写真だけでは伝わらない素材と構造の魅力をお確かめください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。


〖FRACTION 27SS ORDER EVENT〗

会期:2026年9月5日(土)〜9月13日(日)
※店休日木曜日を除く
デザイナー在店日:
9月5日(土)
9月12日(土)
営業時間:13:00〜19:00
会場:NOUNZ
〒171-0022
東京都豊島区南池袋4丁目8-4 de-Zay南池袋
雑司が谷駅1番出口より徒歩2分
池袋駅東口より徒歩13分
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