【MITTAN】亜麻大麻ジャガード羽織

皆様こんにちは。
今回は亜麻、大麻という2種類の麻を使用した羽織のご紹介です。
羽織は着物の上に重ねて着る日本の伝統的な上着のことです。羽織の伝統的な要素も残しつつ、現代的なシルエットで着用可能な1着ですので、ぜひ店頭で試してみていただきたいです。


【ブランド概要】

MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性と組み合わせることで、一過性の時代の流れにとらわれることの無い、永く続く服を目指しています。一般的なモードサイクルは、トレンドが生まれ、そしてトレンドが廃れ、多くの衣類が消費されていきますが、MITTANは修繕と染色を繰り返しながら、1着を永く着ることを前提としているのが特徴です。


【本日ご紹介するアイテム「亜麻大麻ジャガード羽織」】

【MITTAN】亜麻大麻ジャガード羽織 ¥39,600
スタッフ:176cm 65kg
墨黒 size2着用

 

【アイテム説明】
視覚的にも皮膚感覚的にも響く布をイメージした、遠州産地で織り上げられたオリジナルのジャカード生地です。経糸にはリネン、緯糸にはヘンプが使用されています。柄には14種類の其々に触感の異なる柄が採用され、肌に触れた時の触感のバリエーションを愉しんでいただけます。また、低速のジャカード織機で織ることで生まれた柔らかな質感も特徴です。
上下を逆に着用することで襟の形状や着丈のニュアンスが変わる特徴的なデザインの羽織ジャケット。身頃から襟まで一枚裁ちの裁ち切り仕立てにし、生地端と縫い代を切りっぱなしにすることで、布の表情や特徴をそのまま纏うような感覚です。リバーシブル仕様なので、表裏を逆にすることで縫い代が内側になり、よりミニマルな印象となります。


【スタッフコメント】
羽織と聞くと、どうしても「着物に合わせるもの」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、こちらは伝統的な羽織を現代の装いに落とし込んだ一着です。パターンやシルエットは現代的に再構築されており、実際に袖を通すとジャケットと羽織のちょうど中間のような感覚を味わえます。
一方で、袖口に生まれる自然なたまりや、ゆったりとした身幅のバランスには日本古来の羽織らしい趣が残されており、どこか和の空気を感じさせます。洋服でありながら、日本の伝統的な衣服文化に触れられるのもこのアイテムの魅力です。
合わせ方も幅広く、ウールスラックスやレザーシューズと合わせれば洗練された上品なスタイルに。反対に、MITTANが展開する大麻素材のパンツなどを組み合わせれば、ブランドが持つ民族的な世界観をより深く表現できます。
生地にはジャガード織が採用されています。なんと14種類もの柄が織りによって表現されており、近くで見ると非常に奥行きのある表情を楽しめます。それでいて全て同色でまとめられているため派手な印象はなく、普段あまり柄物を着用しない方でも取り入れやすい仕上がりです。無地にはない豊かな表情がありながら、スタイリングに自然と馴染んでくれます。
イメージとしては、一枚仕立ての軽やかなテーラードジャケットに近い感覚です。気温差のある季節にはさっと羽織ることができ、室内では脱いでコンパクトに畳んで持ち運ぶことも可能です。軽量でシワも気になりにくいため、鞄の中に忍ばせておける気軽さも嬉しいポイント。
伝統と現代、和と洋。その境界線を曖昧にしながら、日常着として自然に取り入れられる。MITTANらしい価値観が詰まった一着です。


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