【NEW BRAND】Urig
皆様こんにちは。
店長の新井です。
まだまだ残暑が続きそうですね。
熱中症には十分にお気をつけくださいませ。
さて、早速本題ですが、
新ブランドの取り扱いが決まりました。
さらに、26SSの受注会をNOUNZで開催します。
(最後に詳細を書きます!)
Urig(ウーリッヒ)
ドイツにゆかりのある、デザイナーの
綾 享嘉氏が2020年にスタート。
ドイツ語で「趣がある」という意味を持つ言葉、Urig。
Wir werden Kleidung lieben, mehr.
(私たちは服をもっと好きになるでしょう)
そんなコンセプトを掲げ、製作されたアイテムには様々な文化的思想、歴史、そしてデザイナーの嗜好が宿っています。
8月某日。
26SSの展示会に縁があり伺わせていただきました。
コンセプトやルックの雰囲気に魅かれ、どんな世界観なんだろうと、展示会前日から期待がどんどん膨らみます。
いざ当日。デザイナーさんともお会いし、ブランドについて、生産の背景、服について、たくさんのお話を伺いました。
一言で言うと、とにかく、服が好きだな、と。
RUIも私も変態的な服好きなので、意気投合するのに時間は掛かりませんでした。
服の話を一緒にダラダラとできるデザイナーさんは、綾さんが初めてかもしれません。
そんなリラックス出来る雰囲気ながらも、自分の頭の中の世界観を表現するのが上手な方だなと思いました。
Urigの服を実際に着たときに思ったのが、
「自分が今着たい服ってこういうのだな」です。
鏡に見えたのは、いつもの自分とは違う姿。普段の装いの系統とは違う自分が、とても新鮮に見え、思わずニヤけてしまいました。本当に簡単な言葉で表すと、「めちゃくちゃかっこいい」です。ファッションは、何かを説明する時に回りくどく、抽象的に表現してしまいがちですが、結局「かっこいい」、これに帰結すると私は思います。服を来た時に思わず、「うおお、かっこいい!」と言葉が溢れてしまいました。
どこにでも、シーンを問わず着れるアイテムでありながら、デザイン性を忘れないといった、なんとも絶妙なラインを攻めているんです。アルチザン的な要素が強すぎることもなく、かといってシンプル過ぎることもなく、リアルクローズ寄りで、ただ随所に拘りを感じることが出来る、そういった服が多くありました。
綾さんはユーロ古着、ミリタリーカルチャーもお好きなようで、デザインに多く取り入れてる印象がありました。
なので、古着や別ブランドとの相性も良い。
もちろんNOUNZの取り扱いブランドとの相性もいいんです。
デザイナーの服作りに対する熱意、思想に感嘆し、展示会場を後にしました。
RUIと顔を合わせて、お互い初めての一声が、
「取り扱いたい!」
そんなやり取りをして、トントン拍子で取り扱いが決まりました。
百聞は一見にしかず。と言いますので26SSのルックをご覧ください。
Urigの世界観があなたを包み込むこと間違いなしです。
そして!NOUNZで初の受注会を開催することになりました!
オーナーのRUIも受注会は店頭に立ちます。
ルックも勿論カッコいいですが、実物はもっとです。実際に手に取って、試着して、Urigの世界観を味わってもらえればと思います。
Urig 26SS 受注会のご案内
日付:9/27(土)、9/28(日)
時間:未定(インスタグラム、ブログ等で告知します。)
場所:NOUNZ(東京都豊島区南池袋4-8-4)
オーダー:注文品の税込価格の20%が前払いになり、デリバリー時に残りの80%をお支払いいただく決済方法となります。
是非、足を運んでいただけたら幸いです!