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Slopeslow25AW-26SS①
みなさんこんにちは。
新ブランド入荷のお知らせです!
今回も魅力たっぷりのアイテムばかりです。
ブランドの概要や、デリバリーで届いたアイテムのご紹介ができればと思います。
今回ご紹介するブランドは、ニット専業ブランド「Slopeslow」です。
ブランド概要

Slopeslowは、時を超えて愛用され続けるワークウェアのように、経年変化を経ても長く愛用される、タフで上質で、オーセンティックなニットウェアを展開するブランドです。
ニットデザインや企画、糸作りに長年携わってきたその道のスペシャリストである夫婦が手掛けており、1着1着に対するその拘りには感動すら覚えます。
思い描くイメージに合わせて、糸を作ることから、形にし、仕上げ方に至るまで、手間を惜しまず創作に打ち込んでいます。
大量生産の真逆を行くモノづくり、アパレルとしてのデザイン性、機能性を詰め込んだウェアは、まるで衣服にデザイナーの魂が宿っているよう。
アトリエ兼自宅を拠点に生活の中で生み出される発想や構造は、まさしく「芸術」と云えるでしょう。
コレクションは年に1回のみのブランドです。
この機会を逃すとまた会えるのは1年後。是非ご検討を。
2025AW-26SS
【Cowichan sweater ¥198,000】


柿渋染めを、Slopeslowのアイコンモデルでもあるカウチンセーターで、今シーズン初めて実現しています。
日本で古くから用いられてきた柿渋染め。素材を強くし、水をはじく特徴から、山野を駆け回るための山袴や、山伏の法衣にも使われていました。現代的に解釈すれば、アウトドアウェアに適した特性とも言えます。
福井にあるメーカーが独自に開発した製法で手間暇かけて作っている和紙繊維の糸を軸に、バルキー(かさ高、膨らみのある)でかさっとしたタッチが特徴のペルー原産のコットン、強撚にした上質なラムウールの3素材を掛け合わせて制作した糸です。
日本の編み手さんによるハンドニットのセーターを、一枚一枚状態を見ながら手染めして、天候や気温を見極めながら自然の力で仕上げをしました。
首元まで閉められるジップ仕様や自分たちで作っているレザータブ、自重で垂れず着用時に重さを感じない張りのあるフォルム、Slopeslowのカウチンセーターの特徴はそのままに、今シーズンからダブルジップ仕様にブラッシュアップしています。
こちらの商品は全て手編みで製作されています。
Slopeslow渾身の一作となっておりますので是非実物を見にきていただきたい1着です。
【Track pants ¥95,700】


23AWから継続しているSlopeslowオリジナルのウール100%の裏毛素材。
表面、裏面(ループ面)ともに編み機に入る限界の太番手紡毛ウールを使用しているので、限界に目が詰まって重量もメーター当たり1kg超え。表と裏を繋ぐ中糸は梳毛ウールを使い、ウール100%で仕上げられています。
番手が太い紡毛ウール独特の粗い杢感やニュアンスのあるカラー、限界に目が詰まっているため風も通さず、ちょっとした雪や雨もはじく紡毛ならではの特性も生きています。
長時間、長期間、しわにもなりにくく、メルトンのような張りのあるフォルムが崩れないのも特徴です。
トラックパンツのデメリットである膝が抜けるということもほぼ無いので、楽な着心地に反して合わせるアイテムやシーンを選ばない冬の万能なパンツです。
パイル面は黒にしてシックなイメージに仕上げたチャコールは今シーズンの新色となっています。
ヴィンテージのトラックパンツのイメージで、股下にマチを入れたパターン構成です。
フラットでイージーなパターンのヴィンテージのパンツとは違い、しっかりした生地の肉感を考慮して、体の動き分量を考えた前後差のあるパターンで制作されています。
動きやすく、暖かく、外着としてサマになる優れもの。
着用画像からも分かるように足が長く、きれいに見えるトラックパンツです。
秋冬はこれ一本でどんなスタイリングにもハマる万能パンツなので、ぜひNOUNZでご試着を!
【type C-2 ¥50,600】


22AWのファーストコレクションから新色、新型を差し引きしながら継続している素材です。
日本ではチクチク、ガサガサすると敬遠されやすいシェットランドウール。
シェットランド地方特有の羊種なので、地域の気候に合う防風、防寒性の高い性質が魅力。その特性を生かしながら、硬いシェットランドウールにあえて撚りを強くかけて更に硬く、ドライなタッチ、張りコシのある丈夫糸に仕上げられたオリジナル素材です。
強く撚りをかけることで、丈夫で毛玉にもなりにくく、シェットランド特有の張りのあるヘアー(差し毛)が減り、肌当たりもよくなります。
ゴリっとしたタッチ、ミリタリーセーターのような素材感をイメージして制作していますが、硬さや張り感は生かしながらも、動きやすく、身体に馴染むようにゴム編み組織にしています。糸が丈夫な上、目を詰めたゴム地で編んでいるのでキックバックもよく、家庭洗濯をしても型崩れしにくいです。
希少な日本国内での手横編みで制作しています。
Slopeslowが自信をもって継続する定番素材です。
アウターの下に着るインナーブルゾンとしてジャージー素材で作られた米軍の「C-2」ブルゾンをモチーフにしたニットブルゾンです。
カウチンジャケットのような折り返しのタイニーな丸襟で愛嬌のあるニュアンスに仕上げています。古着のような感覚で短めの丈。
24AWからダブルジップ仕様にブラッシュアップされています。
ミリタリーセーターを軸にしていることもあり、ガシガシ着ていける1着となっています。
コートやジャケットのインナーとしても優秀なので、1着持っていて損しないアイテムです。
【cap / Puck ¥29,700】

【cap / Rib Beanie ¥29,700】

糸の開発から手掛けるSlopeslow。
沢山残ってしまう試作糸を使って、デザイナー自ら編むニットアクセサリーです。
残糸なので途中で糸が終わってしまい、別の糸に変えたり、設計しても予定通りにいかないまさに一点物です。
残糸を使うので同じものを作るのは難しく、糸の混率や色味、厚さ、サイズ感などすべて異なる仕上がりになっています。
デザイナーさん自らが一部分のみ手を加えるブランドは珍しくありませんが、全ての工程を、となれば話が変わってきます。
手編みならではの温かい雰囲気と、一点物というスペシャル感が特徴のアイテムです。
【V neck cardigan(52 railroader) ¥95,700】


【V neck cardigan(62 roquefort) ¥95,700】


24AWからの継続素材で、2色とも新色でブラッシュアップされています。
Slopeslowの定番モデルとなっているカウチンセーターと同じ原料(ヤクとラムウールの掛け合わせの糸)が使われ、カウチンセーターの半分の本数取りで仕立てられた機械編みのカーディガンです。
カウチンの半分の本数取りですが、最も肉感の出る両畦組織を使うことで厚手に仕立てられています。
ボリューム感はありますが、重量はカウチンより軽いです。
手編みと違い、機械編みだと表と裏に針を立てて編むことができるため、表針と裏針の糸や色を分けてデザインすることができます。このテクニックを生かしたのがプレーティングと呼ばれる手法で、この両畦のニットもプレーティングで配色感が作られています。
先シーズンと比べると、より複雑なミックスカラーの糸であり、何色とも形容しがたいカラーに仕上げられているため、連想されるイメージからデザイナーが自ら色に名前を付けています。
railroader(レイルローダー)は鉄道員、roquefort(ロックフォール)はカビのチーズという意味です。
両畦の畝目が生かされ、成型ラインがデザインとして仕上げられています。前振りにあしらわれたポケットやオリジナルのメタル釦が効いた、軽いアウター感覚で着られるカーディガンです。自動機で編まれており、釦ホールは編みで開ける仕様になっています。
ふっくらとしたヤクとラムウールの掛け合わせの糸は肌触りが滑かで、ウール特有のチクチクとした肌触りが苦手な方でも重宝するカーディガンに仕上げられています。
両畦特有の肉厚感は安心感があり、寒がりな方にもお勧めできます。
NOUNZでご試着可能なので、是非足をお運びいただければと思います。
【crew neck sweater(60 tiger camo) ¥51,700】


【crew neck sweater(90 BK candy) ¥51,700】


ファーストシーズンから継続しているヤクとシェットランドウールを掛け合わせて作られた畦のセーターです。現在では希少になってしまった、手でキャリアを動かして編む手横編み機(ハンドフレーム)で編まれています。
コンピューター制御の自動機と違い、スピードの加減ができるため、度目を詰めたり、切れやすく扱いにくい糸を編んだり、手横ならではの良さがあります。
扱える職人が減少していることに加え、生産性などの問題で現在大変希少なものになっています。
今シーズンから、新しい糸色の掛け合わせで、3パターンの杢糸の組み合わせのコンビネーションで制作されています。定番型のタートルネックに加え登場した新型のクルーネックです。ボディは共通の衿違いで制作されています。衿がダブル付けでふっくら仕上げられているため、一枚着でもサマになりやすいデザインとなっています。
襟、肩、袖、胴体と、生地のドッキングに見えるかもしれませんが、糸のカラーリングを変えて表現されたデザインとなっています。糸の開発から行なっているSlopeslowならではのアイテムです。
シェットランド特有のシャリ感も感じられますが、ヤクのお陰か、肌当たりのいいアイテムに仕上げられています。
皆様いかがでしたでしょうか。
素材を理解した上で好奇心のままに開発や探究を行った結果が、Slopeslowの作品には色濃く表れていると、私は思います。末長くあなたの日常に寄り添ってくれること間違いなしです。
実物をご覧になりたい、試着してみたいなど
どんなことでも構いませんので、お問い合わせお待ちしております。
それでは!
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