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【YUTA MATSUOKA】ライダースジャケット
皆様こんにちは。
皆様は服以外に絵や彫刻等のアートをご覧になる機会はありますか?
休日はデジタルから距離を置き、アートや自然を意識的に体感するのが良いそうです。
梅雨の時期でもあるので、美術館などは休日のお出かけにぴったりですよね。
そんなアート的な要素を持ち合わせている作品がNOUNZにあるんです。ぜひ実物をご覧になってください。
【ブランド概要】
15年春夏よりスタートしたYUTA MATSUOKAは、デザイン、パターン、サンプル縫製等、殆どを自社アトリエで行なっているのが特徴です。オリジナルのテキスタイルはデザイナーの地元、尾州で織られています。クラシカルでアート的な観点から作り出されるYUTA MATSUOKAのピースは、まさに唯一無二と言えます。
【本日ご紹介するアイテム「ライダースジャケット」】







【アイテム説明】
尾州にある特殊な染色工場とYUTA MATSUOKAで製作された、オリジナル生地が使用されています。絵画のような染めが特徴で、職人の手によって染められた一点物の生地です。生地の部位により染色が異なるため、同じジャケットでも配色が異なり、唯一無二のジャケットに仕上げられています。ポケットは断ち切り、後ろにはベンツがある仕様です。
【デザイナーコメント】
今シーズンのメインの取り組みとして、染色工場で働く傍ら、芸術家として活動している方に染色を依頼し、絵画のような生地を制作していただいた。
色と大枠の雰囲気を伝えたうえで、左右の手に違う色の染料をつけて生地を掴んで絵を描くように染めていった生地。
正確には、レザーを使用していないため、機能性に長けているわけではないことから、ライダースジャケットと呼べるかは分からないが、うちではこれをライダースジャケットと呼ぶことにする。
定番のコックジャケットを元に、大きく改良して1から引き直したデザイン。
一般的なライダースよりゆとりがあるが、ビックシルエットではなく、あくまでジャストサイズで着る時にある程度、中にも着込めるぐらいの感じを意識して作った。
【スタッフコメント】
このライダースジャケットは、展示会で初めて目にした瞬間から強烈な印象を残した一着です。
これまで数多くの洋服を見てきましたが、この生地染めへのアプローチは初めてでした。単なるデザインとしてではなく、デザイナー・松岡氏の思想や情熱がそのまま表現された作品のように感じられ、思わず足を止めて見入ってしまったのを覚えています。
ハンガーに掛かった状態での存在感はまさにアートです。洋服でありながら絵画のような美しさを持ち、部屋に飾っているだけでも気分が高揚することが容易に想像できます。個人的には好きな音楽を掛けて、眺めながらお酒を飲みたいです。(笑)
実際に袖を通してみると、裾に向かって緩やかに広がる末広がりのパターンによって、ライダースジャケットでありながら比較的ゆとりのあるシルエットに仕上げられています。襟を返してラフに着こなすのも良いですし、ジップを上まで閉めればミニマルでシャープな印象に。着こなしによって表情を変えてくれるのも、このジャケットの魅力です。
生地にはコットンリネンが採用されています。リネン特有のドライな質感があり、湿度の高い今の季節でも肌離れが良く、快適に着用できます。見た目の迫力とは裏腹に軽やかな着心地で、日常的に取り入れやすい点も嬉しいところです。
また、生地感としては秋口にも十分対応できるため、春から秋まで長く活躍してくれる一着。アートのような美しさと、日常着としての実用性を兼ね備えた、ブランドの世界観を存分に感じられるジャケットです。
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